オンライン百科事典「Wikipedia(ウィキペディア)」を利用して手軽に知識を学習、共有できるスマートフォン向けソーシャルラーニングサービス「goocus(グーカス)」が登場した。iPhone、Android向けアプリケーションをそれぞれ無料でダウンロードできる。
goocusは、キーワードを入力するとウィキペディアを検索して、関連する項目を閲覧でき、一度参照した項目については「学んだ」という印を付けて記録できる。また「ふせん」機能を使って項目内にコメントを付けることも可能。
利用者同士が友人として登録すると、互いのウィキペディア検索履歴を把握でき、上から下へ更新情報が順に流れる「タイムライン」として閲覧できる。学んだという印を付けた項目の情報や、ふせん機能で付けたコメントの内容なども参照できる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「ウィキペディアを教材に手軽なソーシャルラーニング、スマホから使える「goocus」」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。