東京出張時の土産品などにしやすいスティックケーキ「東京メトロレインボウ」を、東京地下鉄(東京メトロ)グループとニフティが開発した。地下鉄副都心線、銀座線、丸ノ内線、それぞれのシンボルカラーをあしらったデザインが特徴で、2012年3月30日から東京メトロ駅構内の売店やショッピングサイトで取り扱う。販売価格は各150円で、ほかに6本入り950円のボックスタイプがある。
東京メトロとその傘下で売店運営などを手がけるメトロコマースが、ニフティが運営する菓子専門のコミュニティサイト「@niftyスイーツ部」と共同で開発した。同サイトの利用者から東京の土産品に対する意見や着想を集め、反映している。
スティックケーキは「副都心ショコラ」「銀座キャラメル・サレ」「丸ノ内ストロベリー」の3種類。副都心ショコラは、チョコレートカラーの副都心線を反映した見栄えで、チョコチップを入れて食べごたえを出し、春限定で半分だけビターチョコレートをかけている。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「出張時の「東京土産」に、東京メトロが独自スイーツ開発、ネットの意見を反映」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。