米Microsoft(MS)は、次期OS「Windows 8」に搭載するWebブラウザー「Internet Explorer(IE)10」の新機能について明らかにした。2011年9月に公開した開発者向けプレビュー版から性能や機能を改良し、タイルを並べたようなタブレット端末向けの操作画面「Metro」でより使いやすくした。
IE10の新機能は、2月29日に公開したWindows 8のコンシューマプレビュー版(関連記事)で試すことが可能だ。Windows 8の「Metro」向けと通常のデスクトップ向けの2種類が選べる。
特にMetro向けではWebサイトをプレビューしながらスワイプ(指で払う)操作で以前見たサイトやその次に見たサイトに移動したり、ダブルタップ操作でサイトの一部分を拡大したりできる。さらにマウスとキーボードでも指で操作するのと同様に素早く拡大、縮小したり、ドメイン入力の際に自動候補を利用したりすることが可能になった。

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