ソニーモバイルコミュニケーションズは、スマートフォンの新機種として、日光の下でも見やすい新液晶を採用した4.0型「Xperia(エクスペリア)P」と小型できらびやかな光の装飾を採用した3.5型「Xperia U」 を発表した。ともに透明素材「Floating Prism(フローティングプリズム)」使ったデザインが特徴となっている。
旧ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズから社名変更して以来、初となる記者会見で発表したもので、両機種ともすでに発表した「Xperia S」とともに「Xperia NXT」シリーズとして位置づける。いずれもCPUはデュアルコアのSTE U8500(1GHz)で、OSは当初Android(アンドロイド)2.3だが2012年4―6月にもAndroid 4.0に更新する。
Xperia Pは、4型QHD(960×540ドット)ディスプレイに、全体の明るさを高める効果のあるソニー製液晶「WhiteMagic(ホワイトマジック)」をスマートフォンとして初めて採用しており、明るい日光の下でも見やすい。
本記事は、ニフティのニュースサイト「モバイル・トゥデイ(Mobile Today)」向けに弊社が執筆した記事「ソニー、デザイン重視のスマホ2機種、4型「Xperia P」と3.5型「Xperia U」」の一部です。全文は、モバイル・トゥデイ(Mobile Today)のサイトにてお読みください。