2012年1月の携帯電話契約数は、新規契約から解約を差し引いた純増数でソフトバンクモバイルが2カ月ぶりのトップ。前月トップとなったNTTドコモは3位に後退した。電気通信事業者協会(TCA)がまとめた。
1月は各社が「学生と家族」の基本料を3年間無料にするなどキャンペーンを繰り広げた(関連記事)が、トップとなったソフトバンクの純増数は、22万6600件。またソフトバンクグループのウィルコムのPHSは4万7900件の純増となった。
2位はKDDI(au)の18万1100件。auが出資するUQコミュニケーションズのWiMAX(ワイマックス)方式による高速通信サービスは19万5100件だった。

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