NHN Japanのジオメディア「ロケタッチ」の新機能として、2011年に訪れた店舗や施設などのデータを解析し、どんなライフスタイルだったかをグラフや図にまとめて振り返る「タッチグラフィックス2011」が登場した。情報を視覚的に分かりやすく表示する「インフォグラフィック」作成サービスの一種だ。
ロケタッチは、店舗や施設、鉄道駅、オフィスなどを訪れた際に、スマートフォンの専用アプリケーションなどから「タッチ(チェックイン)」することで、その情報を地図上に登録し、ほかの利用者と共有できる。米国発のジオメディア大手「foursquare」などと同種のサービスだ。
「タッチグラフィックス2011」は、2011年1月1日―12月31日に利用者がロケタッチでタッチした場所や、撮影した写真などを解析し、インフォグラフィックとしてまとめる。例えば2011年に一番多くタッチした飲食店のカテゴリを表示したり、タッチの回数やタッチ率、アップロードした写真の枚数などをまとめたりできる。作成したインフォグラフィックをWebページとして保存し、URLをほかの人に紹介することも可能。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「ロケタッチ、過去1年の行動をビジュアル化して振り返る「インフォグラフィック」作成機能」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。