手書きのメモや新聞、雑誌の記事を線で囲み、スマートフォンで撮影すると簡単に囲みの中だけを取り込んでデータ化するサービス「smareco(スマレコ)」をナカバヤシが発表した。iPhone(アイフォーン)向け専用アプリケーションがダウンロードでき、まもなくAndroid(アンドロイド)版も登場する。また関連する電子文具として専用ペン「スマレコペン」を2012年3月末より全国で購入できる。ほかに、ノートや日記帳などもある。
メモや新聞や雑誌などの任意の部分に専用ペンで線を引いて囲み、専用アプリを立ち上げて撮影すると、囲みの中だけを自動で取り込む。囲みが矩形で構成してあれば、取り込んだ内容は自動で台形、色、サイズの補正を行い、手動で調整せずにデータ化できる。
ほかにも円や曲線で囲むなど、自由な形で取り込みが可能。また手書き編集ツールで自由に線や図形を描くことができる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「モバイル・トゥデイ(Mobile Today)」向けに弊社が執筆した記事「ペンで囲んだ記事をスマホで撮影、手軽にスクラップできる「スマレコ」」の一部です。全文は、モバイル・トゥデイ(Mobile Today)のサイトにてお読みください。