WiMAX(ワイマックス)方式の高速データ通信サービスが使える場所で、KDDI(au)のスマートフォン向け公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」も利用できるようになる。WiMAXと公衆無線LANをつなぐ日立製作所の中継システムが稼働し始めた。
auは、出資しているUQコミュニケーションズの「UQ WiMAX」の回線を利用し、スマートフォン向けに下り最大40Mbpsのデータ通信サービスを手がけている。今回はこのWiMAX回線を直接利用するのではなく、公衆無線LANに接続して使えるようにする。
iPhone(アイフォーン)4SなどWiMAX非対応の端末でも、WiMAXサービスの使える場所で高速のインターネット利用が可能になる。
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