NTTドコモは、東京23区内のセブン&アイ・グループ店舗で、公衆無線LANサービス「Mzone(エムゾーン)エリア」を開始した。まずはコンビニエンスストア「セブン-イレブン」など560店舗で利用可能になっている。
セブン&アイ・グループはすでに、NTT東日本の公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」の導入に合意し(関連記事)、同社の協力で独自公衆無線LANサービス「7SPOT(セブンスポット)」も始めているが(関連記事)、Mzoneの導入で、ドコモのスマートフォン利用者の利便性がより向上する見通し。
ドコモは2011年10月からスマートフォン利用者などに向け、「Mzoneエリア」のアクセスポイントを無料化(関連記事)するキャンペーンを行っている。
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