パナソニックは、モバイルノートパソコン「Let’snote(レッツノート)」シリーズから、バッテリーで約18時間稼働する機種など、店頭向け秋冬モデルを2011年9月9日から順次発売する。価格はオープンだが、18時間稼働モデルの店頭実勢は23万円前後。
該当モデルは、12.1型の「S10」シリーズに、Let’snoteの発売15周年記念で用意した、容量128GBフラッシュメモリードライブ(SSD)搭載の「CF-S10EYTDR」。2011年10月14日に台数限定で発売する。第2世代Intel Core i5-2540M vPro(2.60GHz)を搭載し、メモリー容量は標準4GB、最大8GB。専用ソフト「クイックブートマネージャ」を使うことで最短約12秒で高速起動し、さらに同サイズの端末として「世界最長」の約18時間稼働が可能だ。
OSはWindows 7 Professional 64bit 正規版で、ディスプレイは12.1型WXGA(1280×800ドット)液晶。インタフェースには最大転送速度5Gbpsの高速でデータ転送が行えるUSB3.0ポートと、高速転送(UHS-I)対応SDメモリーカードスロットを1つ搭載する。光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ。
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