2011年の8月時点でスマートフォンの所有率は42%となり、1月に行った前回調査の29%から大きく上昇した。半年間で急速に普及が進んでいる。
スマートフォン利用者の61%が過去1年以内に使い始めたといい、ほぼ4割(39%)は半年以内となっている。
スマートフォン利用者を利用形態別に見ると、特に「スマートフォンのみを持っている」という人が1月の16%から8月には26%と急拡大している。各キャリアにおけるAndroid(アンドロイド)スマートフォンの品ぞろえ拡充と、バッテリー持続時間など基本性能の向上が寄与していると、価格.comは分析している。
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