モバイルブロードバンド「WiMAX(ワイマックス)」を、仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供するインターネット接続サービス(ISP)各社が、相次ぎ新たな特典を投入している。ソネットエンタテインメント(So-net)は1年間の継続利用を条件に月額料金が3590円になるプランを設定し、NECビッグローブ(BIGLOBE)は新型モバイルWi-Fiルーター「URoad-8000」を2800円で販売する。
WiMAXは下り最大40Mbpsの高速データ通信が可能で、大手ISPなどがUQコミュニケーションズから回線を借りて独自のプランを展開している。各社の固定ブロードバンドサービスとの併用などで割安に使えるものが多い。
So-netの「So-netモバイルWiMAX」では、新たに「Flat年間パスポート」が始まった。これに伴い従来の定額プランは「Flat」という名称に変更する。新プランは1年間の継続利用を条件に月額料金が3590円になる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「モバイル・トゥデイ(Mobile Today)」向けに弊社が執筆した記事「WiMAX競争加速、So-netは月額料金を3590円に、 BIGLOBEは新ルーター「URoad-8000」2800円で販売」の一部です。全文は、モバイル・トゥデイ(Mobile Today)のサイトにてお読みください。