ミニブログ「Twitter(ツイッター)」と連動するアプリケーションの数が100万を超えた。1年前は15万で、大幅に増加したことが分かる。Twitter利用者同士での写真や動画の共有など、さまざまな種類のアプリを、全世界で75万の企業や個人が開発、運営しており、新しいアプリは1.5秒おきに登録が続いている状況だ。
Twitterと連動するアプリとして特に成長が目覚ましいのは分析・解析、キュレーション(情報集約)、パブリッシャー・ツールなどの分野という。
Twitterはこうしたアプリの開発企業を、ともに利益を享受するエコシステム(生態系)に参加するものと位置づけている。Twitterによると、2010年12月以降、5億ドル以上がこうしたエコシステムの参加企業に投資されており、企業の買収総額は10億ドル以上になるという。開発者や企業がTwitterを利用して成功する機会があることを示していると、Twitterは主張している。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「Twitter、連動アプリが100万件突破、1.5秒に1件のペースで増加中」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。