ソフトバンクモバイルは、スマートフォン向け広告配信サービス「ソフトバンクスマートフォンメディアパッケージ」を開始する。同社が販売する「iPhone(アイフォーン)」と「Android(アンドロイド)」の両方を対象に、Webサイトやアプリケーションなどに設けた広告枠に顧客となる企業の商品、サービスを表示する。
ソフトバンクモバイルの公式アプリやサイトをはじめ、ソフトバンクグループ各社のスマートフォン向けサイトなどに広告を出す。企業にとっては1つの広告を複数の媒体に効率良く表示できる利点がある。今後ソフトバンクグループ以外のサイトなどでも広告を表示できるようにする予定。
こうしたスマートフォン向け広告配信サービスは以前から多数存在するが、日本でiPhoneを1社販売し、さらにAndroid端末も取り扱うソフトバンクモバイルが新たなサービスを始めたことは注目される。
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