アルバネットワークスは、個人が所有するスマートフォンやタブレット端末を安全に企業システムに接続できるようにするネットワークアーキテクチャ「MOVE(Mobile Virtual Enterprise)を推進するとして、MOVEにもとづいた新たなネットワーク製品を投入する。
MOVEは、モビリティを中心に据えたネットワーク構想で、有線や無線などの接続方法、パソコンやモバイル端末の種類、接続地点にかかわらず、統一したセキュリティとポリシーを適用し、一元的に管理可能なネットワークの構築を支援する。
これには、アクセス管理ソフト「ArubaOS 6.1(アルバオーエス6.1)」「Amigopod(アミーゴポッド)」「AirWave(エアウェイブ)」を用意する。アクセスをポートなどではなくユーザー、デバイス、アプリケーションで識別し、ロールベースのアクセス権、端末ごとのポリシー、アプリケーションごとのQoSを管理することができるという。
本記事は、ニフティのニュースサイト「クラウド・トゥデイ(Cloud Today)」向けに弊社が執筆した記事「アルバネットワークス、私物端末の安全なアクセスを可能にする「MOVE」構想」の一部です。全文は、クラウド・トゥデイ(Cloud Today)のサイトにてお読みください。