ソフトバンクモバイルと、ソフトバンクの支援下にあるウィルコムの累計契約数が合計3000万件を突破した。ソフトバンクがグループ全体の数値として発表した。
2011年6月19日付けでソフトバンクモバイルの携帯電話とウィルコムのPHSの合計累計契約数が3000万件を超えた。ソフトバンクは2006年4月に携帯電話事業に参入して以降、第3世代(3G)携帯電話回線の増強や3G端末の充実、コンテンツ強化、営業体制/ブランド強化に重点を置き、2007年に開始した料金プラン「ホワイトプラン」で人気を博した。また2008年に米Apple(アップル)のスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の販売を開始したことの効果も大きい。
2008年から2010年にかけては3年連続で、新規契約から解約を差し引いた純増数が1位となり、2011年3月には累計契約数が2500万件を超えていた。
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