ソフトバンクモバイルは、タッチスクリーンに加えテンキーを搭載した折りたたみ型の防水Android(アンドロイド)スマートフォン「AQUOS PHONE THE HYBRID SoftBank 007SH」を2011年6月17日に全国発売する。
従来の携帯電話に近い操作性が話題になっていた(関連記事)シャープ製端末。従来の携帯電話に慣れた人がメールの入力などをテンキーで行えるほか、ディスプレイを180度回転させて外向きにした状態で折りたたみ、タッチスクリーンで既存のスマートフォンのように直感的な操作も可能だ。ディスプレイは3.4型フルワイドVGA(854×480ドット)で、3D対応。IPX5/IPX7相当の防水性能とIP5X3相当の防塵(ぼうじん)性能を備える。
オートフォーカス/手ぶれ補正機能が付いた有効1610万画素のCCDカメラを搭載する。1280×720ドットのHD動画を撮影できるほか、パノラマサイズ対応の「3D写真撮影」、HD画質の写真を撮影できる「連写カメラ」、さらに一眼レフ風カメラやゴルフスイングビデオカメラなどの機能を備える。アプリケーション配信サービス「Android Market」からダウンロードしたカメラアプリも使える。

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