ドコモの第3世代(3G)携帯電話回線を利用した月額定額980円のデータ通信サービスを、総合スーパーの「イオン」が販売開始する。メール、インターネット検索、SNSの利用に向いたサービスで、イオンリテールとMVNO(仮想移動体通信事業者)の日本通信が協力する。
イオンが店舗利用者の多様なライフスタイルへの対応を図り、日本通信と協力を決めた。店頭でSIMカードを購入し、本人確認書類などを提示して携帯電話販売店と同じく契約手続きをとる。広い地域で利用できるドコモの3G回線を、より少額予算で使えるのが最大の利点。テザリングも自由に行える。
支払い方法はクレジットカードで、初回に手数料3150円が必要となる。なおSIMカードは通常の大きさで「iPhone(アイフォーン)4」などは使えない。
本記事は、ニフティのニュースサイト「モバイル・トゥデイ(Mobile Today)」向けに弊社が執筆した記事「イオン、月額980円の3Gデータ通信サービスを開始、日本通信と協力」の一部です。全文は、モバイル・トゥデイ(Mobile Today)のサイトにてお読みください。