証券取引法違反で2年6カ月の実刑が確定した堀江貴文元ライブドア社長の仮釈放を求める「署名運動」がインターネット上で広がっている。堀江元社長が自身のブログに投稿した記事をきっかけにしたミニブログ「Twitter」でのやりとりを受け、署名サイト「署名TV」に専用ページが登場した。
堀江元社長は2011年4月30日に自身のブログに「遂に最高裁への上告が棄却されてしまいました。」と題した記事を投稿し、Twitter上でもつぶやいた。
これに対しTwitter利用者の1人が「署名活動して、一定数の署名が集まっても、収監されるんですか?」と質問し、堀江素社長が「はい。ただとんでもない数が集まれば仮釈放になるかもしれません。」と返答。さらに「ネット署名活動できますか?」「とんでもない数、ってどのくらいですか?10万人くらい??」と反応が続き、「堀江さんのフォロワーの7分の1の人か、署名はWebからコメントで集めるのはダメなのでしょうか?」という質問に、再び堀江元社長が「有り難い事です。署名サイトとかあるみたいです。法務大臣宛とかでいいのかなー?」と、署名TVを取り上げると、間を置かず別のTwitter利用者が専用ページを開設した。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「「ホリエモン」仮釈放を求める署名運動、Twitterで広がる」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。