自動車の事故・故障時に「やるべきこと」をナビゲーションするスマートフォン用アプリケーション「トラブルナビ」を、ソニー損害保険が公開した。国内の保険会社としては初の試みとしている。iPhone版が利用可能で、加入している保険会社にかかわらず無料でダウンロードできる。
これまでソニー損保が手がけた事故解決のノウハウをもとに開発したアプリ。自動車のトラブル発生時に、けが人を救護したり、警察や保険会社に電話したり、相手側のさまざまな情報を確認したり、といったやるべきことを順に把握できる。
アプリ上で事故対応のマニュアルを開き、状況に応じてメニューを選択して読み進めていくことが可能。さらに事故のメモ画面で、相手から聞くべき情報をリストに沿って質問、入力できる。テキストのほか、音声や画像も保存できる。

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