東芝は、タブレット型端末「REGZA Tablet(レグザタブレット) AT300」を6月下旬にオープン価格で発売する。液晶テレビ「レグザ」やブルーレイレコーダー「レグザブルーレイ」をリモコン操作できるほか、インターネットを介して利用者同士が録画番組情報などを共有できる。
OSに「Android(アンドロイド) 3.0」を採用し、タブレット端末でテレビなどを制御するシステム「レグザAppsコネクト」を標準搭載する。無線LANなどで構成するホームネットワークに接続したテレビやブルーレイレコーダーを、タッチスクリーン上から簡単に利用できる。
外部機器と接続するためのインタフェースの多さも特徴。IEEE802.11b/g/n準拠の無線LANをはじめBluetooth、HDMI出力端子、SDメモリーカードスロット、USB2.0ポート、mini USBポートをそれぞれ1つずつ備える。
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