米Apple(アップル)の「iPad(アイパッド)」などタブレット型端末の所有者は、9割が購入時からビジネス利用を考慮していたが、実際に利用できた人は半数あまり。こうした調査結果をイードがまとめた。
この調査は20―50歳代を対象にインターネット上で実施した。10%の人がタブレット端末を所有しており、端末の種類は「iPad」が54%で圧倒的に多く、「Galaxy Tab」などのAndroid(アンドロイド)端末は38%だった。
購入時からビジネス利用を希望していた人は88%。想定していた用途は「情報収集」が69%、「メール」が69%、「資料閲覧」が66%と、ほぼ横並び。「資料作成」は27%だった。
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