どこでも放射能の危険度を確認できるというiPhoneアプリケーション「放射能計算機」が登場した。開発したのは兵庫県の灘高等学校1年生、Tehu (てふ)氏だ。
このアプリは、日々ニュースで伝えられる「〜ミリシーベルト」などの放射線量を視覚的に分かりやすく表示する。データはすべて政府やIAEAの基準をもとに作成している。インタフェース(UI)は「デザインに2日の時間をかけた、自信作」とか。
動作環境はiPhone、iPod touch、iPad互換のiOS 3.0以降。ダウンロード、利用は無料で、アプリ内に広告を表示する。ただし収益はすべて日本赤十字社を通じ、東北地方太平洋沖地震の被災者への義援金として送る。
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