ITニュース専門ブログの「TechCrunch(テッククランチ)」を取り巻く環境が変化している。すでに本家の英語版は米インターネット接続(ISP)サービス大手のAOLが買収したが、日本語版もAOLの日本法人が運営することになった。
「TechCrunch Japan」は英語版の翻訳記事に加え、独自の日本語記事を掲載している。2009年からWebサイト運営会社DESIGN IT!がライセンス契約をもとに運営してきたが、2011年4月1日にはAOLの日本法人AOLオンライン・ジャパンが引き継いだ。
編集長は引き続き西田隆一氏が担当する。このことはTechCrunch Japan自ら記事にし、「TechCrunch Japanの運営が大きく変わるわけではない」としている。

本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「ITブログの「TechCrunch」日本版もAOL傘下に」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。