人気アニメ「エヴァンゲリオン」風のデザインで、東京電力サービスエリアの電力使用状況を確認できるサービスがインターネット上で話題を呼んでいる。さらに電力使用状況をグラフ表示するブログパーツや、ミニブログ「Twitter(ツイッター)」から通知をつぶやくボット(自動システム)など、有志によるサービスが続々と登場し、これに注目した経済産業省が情報をまとめている。
「NERV極秘資料 – 電力使用状況」と題したサービスは個人が作成したもの。東京電力の公開データなどをもとにした直近の電力使用状況と電力供給力を分かりやすく比較でき、計画停電の可能性を判断する材料になる。また東京電力が発表した計画停電のスケジュールなども把握できる。
計画停電の発表当時から、エヴァンゲリオンにちなんだ節電キャンペーン「ヤシマ作戦」が広がるなど、Twitterなどのソーシャルメディアではアニメになぞらえた取り組みが盛んだ。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「「エヴァ」風に電力状況を表示するサイトも、経産省が便利なサービスを紹介」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。