東北地方太平洋沖地震の被災者支援活動として、インターネットサービスなどの利用で獲得したポイントを募金に使う「ポイント募金」が広がっている。
楽天3月18日より実施している募金は、「楽天スーパーポイント」1ポイントを1円として使用できる。楽天カードを所有するユーザーは、カード決済による寄付や、カードとポイントを組み合わせた寄付も行える。金額は、募金1回あたり100円以上、1円単位で設定できる。ポイント利用は1回あたり50ポイント以上で、最大3万ポイントまでとなる。
募金に参加するには楽天会員ID(登録無料)が必要で、手続きは専用サイトで受け付けている。集められた金額は、日本赤十字社をはじめとする支援団体や地方自治体などを通じて寄付される。

本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「楽天ポイントが使える、東北地方太平洋沖地震の復興支援募金」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。