米Appleのスマートフォン「iPhone 5s」が、各携帯電話キャリアの販売店で即日購入、持ち帰れるようになった。際立った人気のために品薄が続いていたが、発売から2カ月半になって供給が安定した。NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイルがそれぞれ明らかにした。
iPhone 5sは2013年9月の発売以降、64bit CPU「A7」や指紋認証センサー「Touch ID」を搭載したシリーズ最新機種として、下位機種「iPhone 5c」をはるかに上回る注目を集め、その人気の偏りも手伝って世界的に供給不足が続いていた。
発売1カ月が経過した10月時点でも国内各キャリアでは最低2週間待ち、新色「ゴールド」に至っては1カ月待ちだった(関連記事)。その後は徐々に部品調達が追いつき、11月初めには品薄が解消するとの観測もあったが、結局月末になってようやく安定した。
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