会社員の6割はボーナスの支給額によって転職意向に影響を受けると考えており、こうした認識は過去に比べ増加している。また2013年夏のボーナス支給額については過半数が不満を抱いている。パソナが調査結果を発表した。
この調査は2013年7月1―31日、パソナを訪れた転職希望者に対してアンケート用紙を配布して実施し、586人から回答を集めた。
ボーナス支給額について「転職にかなり影響を与える」という人は12%、「どちらかと言えば影響を与える」が48.5%と、合計60.5%が転職への影響を認識している(グラフ参照)。2011年冬に行った同様の調査ではこの割合は57.9%だった。景気回復の話題が多くのぼるなか、ボーナスを重視する人が増えているという。
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