ソフトバンクモバイルは、米Appleの新型タブレット「iPad Air」と新型「iPad mini」のLTE対応モデルについて料金プランを発表した。月額基本使用料が最大2年間1050円になるキャンペーンや、旧型iPadを最大2万7000円で下取りするキャンペーンなども始めた。
すでにKDDI(au)がiPad Air、新型iPad miniの料金プランやキャンぺーン(関連記事)を明らかにしている。ソフトバンクは基本使用料などは同水準ながら、キャンペーンで差異化を図っている。
LTE対応モデルの運用費用はiPad Air、新型iPad miniとも共通で、これまでソフトバンクのサービスを利用せず、iPadのみを新たに購入する場合の実質負担額は月額5775円。ソフトバンク指定の固定回線を使っている場合は月額4295円で利用できる。またソフトバンクのスマートフォンや従来型携帯電話を使っている場合、月額4725円または月額0―5740円の変動定額制プランも選べる。

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