2013年下期の転職理由は、「ほかにやりたい仕事がある」がトップとなり、「会社の将来性が不安」を上回った。会社の将来性への不安は過去最低の水準に下がり、前向きな理由が増えている。インテリジェンスが調査結果を発表した。
この調査は2013年4―9月の期間、転職希望者3万人を対象にインターネット上で実施した。転職理由として「ほかにやりたい仕事がある」が12.9%で最も多かった(グラフ参照)。この割合は2008年の調査開始以来の最高を更新している。
2位は「会社の将来性が不安」の12.1%で、この理由の割合としては過去最低だった。また「倒産/リストラ/契約期間満了」 が2.6%となり、初めて上位10位から外れた。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] 転職理由ポジティブ化、「やりたい仕事がある」過去最高、「会社の将来が不安」最低に」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。