日本マイクロソフト(MS)は、改良版OS「Windows 8.1」のダウンロード提供と店頭販売を開始した。併せてWindows向けアプリケーション配信サービス「Windowsストア」で使えるプリペイドカードの取り扱いも始めた。
すでに発表のあった通り(関連記事)、家電量販店などで購入できるDVDパッケージの希望小売価格は、ビジネス向け上位版「Windows 8.1 Pro」が税別2万5800円(税込み2万7090円)、標準版「Winbdows 8.1」が税別1万3800円(税込み1万4490円)。店頭実勢はこれより安くなっている。
インターネット経由でダウンロードできる有償アップグレード版は8.1 Proが税込み2万5800円、8.1が同1万3800円。既存OS「Windows 7」搭載パソコンから専用サイト「Windows.com」を開くと購入の案内が出る。
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