会社員のうち英語を普段の仕事で使っている人は34.2%。年収別に見ると、600万円以上の人では半数以上を占めた。パソナが調査結果を明らかにした。
この調査は、2013年5月1―31日、パソナを訪れた転職希望者にアンケートを実施し、643人から回答を集めた。仕事で英語を使う人に、実際にどのような場面で必要なのかを尋ねたところ、「メール」が最も多く83.9%、続いて「翻訳・文書作成」が58.7%、「社内の打ち合わせ(コミュニケーション)」が40.4%、「商談」が23.4%と続いた(グラフ参照)。
また英語力を必要とする社内のポジションがあるという人は48.8%。具体的には「営業系」が45.6%、「エンジニア系」が35.3%、「管理部門系」が21.0%。

本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] 「仕事で英語」34%が使用、年収600万円以上だと半数以上」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。