2013年夏の参議院選挙から解禁となるインターネット上の選挙活動、いわゆるネット選挙について、若い世代ほど「既存メディアでは報道されにくい情報が入手できる」と期待している(グラフ参照)ことがマクロミルの調査で分かった。
この調査は2013年6月7―10日の期間、インターネット上で実施し、20―60歳代の男女1000人から回答を集めた。政党や立候補者に関する今後のネット上の情報に関心がある人は全体の48%。
ネット選挙解禁による利点を聞くと「詳細な情報が得られる」が43%でトップとなり、さらに「時間・場所を問わず情報が得られる」が35%、「既存のメディアでは報道されにくい情報が入手できる」が34%と続いた。

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