2013年5月時点で、世界40カ国のうち日本を含む15カ国でSNS「Facebook」の利用者が減少しているとの調査結果をアウンコンサルティングがまとめた。
この調査は4カ月ごとに継続して実施しており、前回2013年1月時点(関連記事)では40カ国中、日本を含む13カ国で月間アクティブユーザー数(利用者数)が減少し、「Facebook離れ」の懸念が出ていた。
今回5月時点の調査では、4カ月前に比べ利用者数が減少した国は15カ国に拡大し、他に4カ国でも増加率は1%未満にとどまった。ただし新興国を中心に2ケタ台の増加率を示したところもあり、前回と同じく成長はまだら模様だ。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「日本のFacebook人口さらに減少、世界15カ国でも」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。