タブレット利用者の4割強が、自宅でしか使っていないといい、スマートフォンとは携帯性の面で差異が明確になったとする調査結果をビデオリサーチインタラクティブ(VRI)が発表した。
この調査は2013年2月8―12日にインターネット上で実施し、スマートフォン所有者4610人、タブレット所有者1228人から回答を集めた。
まずタブレットを普段使う場面を尋ねたところ、43.6%の人が「自宅のみ」と答えた。スマートフォンについて同様に答えた人は6.6%。一方「移動中(自動車/電車の中)」で利用するという人は、スマートフォンでは42.1%に上ったが、タブレットでは19.0%とほぼ半分(グラフ参照)で、大きな差が見られる。
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