東芝は、紙のような書き心地の電子ペン付きタブレット兼ウルトラブック「dynabook V713/28J」を2013年6月下旬から発売する。付属のキーボードドックを着脱して1台2役をこなす。OSはWindows 8で、オフィスアプリケーションとしてMicrosoft Office Home and Business 2013を搭載する。店頭実勢は17万円前後。
ディスプレイは11.6型フルHD(1920×1080ドット)で、画素密度は190ppi。写真や動画を高精細に表示できる。また広視野角IPS液晶を採用し、さまざまな角度から画面を閲覧できる。
dynabook V713/28Jは手書き機能を向上させるため、画面に貼る特殊フィルムと専用の電子ペン(スタイラス)を採用した。紙に文字を書く際の抵抗感を参考に、ディスプレイとペン先の摩擦抵抗を調整している。またペン先の位置認識を高速化しており、ペン先とのズレを抑え、素早く正確にメモなどが取れるという。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「東芝、「紙のような書き心地」のタブレット兼ウルトラブック「dynabook V713/28J」」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。