スマートフォンやタブレット端末にダウンロードし、サービスや端末の機能を拡張できる“アプリ”の市場が活況を呈しているようだ。
米グーグルは先週、同社のモバイル基本ソフト(OS)「Android(アンドロイド)」向けアプリの配信/販売サービス「アンドロイドマーケット(Android Market)」における累計ダウンロード数が100億件を突破したと発表した。
アップルは3年で150億ダウンロード
グーグルがアンドロイドマーケットを開始したのは2008年10月。ダウンロード数はその後も伸び続け、昨年7月には10億件となり、今年3月には30億件、7月には60億件を記録した。100億件を超えた今では、1カ月当たり10億件のペースで伸びているという。
一方、米アップルの「アイフォーン(iPhone)」や「アイパッド(iPad)」のOS「アイオーエス(iOS)」向けアプリ配信サービス「アップストア(App Store)」が始まったのは2008年7月。
本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「活況を呈すモバイルアプリの市場 開発者はグーグルよりもアップルを好む」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。