株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

  • GAFA総合研究所
    • Google記事データベース
    • Amazon記事データベース
    • Facebook記事データベース
    • Apple記事データベース
  • 事業紹介
    • 解説記事
    • 記事翻訳
    • ニュース記事
    • 外資系広報支援
    • ブログメディアの開発・運営
  • 会社情報
    • 会社概要
    • 沿革(業務実績)
    • お問い合わせ窓口
  • 2021年3月2日

ネット企業とハッカーの緊密な関係 報奨金制度でサービスのセキュリティー向上へ

2011年8月31日

ここ最近、米フェイスブックや米グーグルといった人気のあるネットサービス企業の間で、ハッカーの技術や知恵を借りて自社サービスのセキュリティーを向上させようという動きが広がっている。

約3週間で4万ドルを支払う

例えばフェイスブックは8月29日、同社が1カ月前に始めたセキュリティーバグ報奨金プログラムに多くの協力が得られ、プログラム開始からこれまでの間に総額4万ドル以上を支払ったと発表した。

フェイスブックは7月末に、“善玉ハッカー”を意味する「ホワイトハッツ(White Hats)」というポータルサイトを立ち上げた。

同社のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のサイト上にあるセキュリティーホール(セキュリティー上の不備)をハッカーに見つけてもらい、このポータルで報告してもらう。有益な報告をしてくれた人には報奨金を支払うというものだ。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「ネット企業とハッカーの緊密な関係 報奨金制度でサービスのセキュリティー向上へ」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

最新の記事

  • フェイスブックが豪政府にあらためて反論 「報道機関支援の10億ドル拠出」が代替策(2021年02月26日)
  • フェイスブック、豪でのニュース禁止措置撤回 豪政府が対価支払い義務付ける法案の修正に合意(2021年02月25日)
  • フェイスブックの豪ニュース禁止措置巡り世界に波紋 英国やカナダ、米国の議員・大臣ら、「極めて無責任」(2021年02月23日)
  • 米政府、アマゾンを「悪質市場」指定 2年連続(2021年02月23日)
  • フェイスブックが豪でニュース記事の共有・閲覧禁止 政府の対価支払い法案に反発、豪首相や財務相は批判(2021年02月19日)
  • アマゾンを脅かす急成長のショッピファイ 豪スタートアップ買収で出品者の流出阻止狙う(2021年02月18日)
  • グーグルと豪政府が対立、記事使用の対価巡り 新サービス「グーグル・ニュース・ショーケース」に豪大手参加(2021年02月17日)
  • アマゾンの運転手管理システムが物議醸す AIカメラやアプリで宅配ドライバー常時監視(2021年02月16日)

Copyright © 2021 · 株式会社ニューズフロント