米エヌビディア(NVIDIA)が、AI関連企業への出資を加速させている。
2026年5月、同社は米コーニングや豪アイレン(IREN)への大規模な投資や権利取得を相次いで公表した。今年に入ってからの投資確約額は、既に400億ドル(約6兆4000億円)を突破している。
物理インフラへの直接関与
直近の動きで注目されるのは、半導体そのものではなく、それを支える物理的なインフラや部材への投資だ。
5月初旬に合意したコーニングとの提携では、エヌビディア向けの光接続部品を生産する3つの新工場を米国内に建設する。
背景には、AI処理の高速化に伴う信号伝送の物理的な制約がある。

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