株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年10月23日

アマゾン、倉庫ロボティクス加速 AI活用で効率化とコスト削減 物流ネットワーク全体で75万台超のロボ稼働中

2025年3月26日

米アマゾン・ドット・コムが倉庫の自動化をかつてない規模で推し進めている。同社はこのほど、物流業務ネットワーク全体にわたって75万台以上のロボットを開発、製造、展開してきたと明らかにした。AI(人工知能)を活用した高度なシステムを導入し、フルフィルメントセンター(発送センター)やソートセンター(仕分けセンター)などの効率化を進めている。

10年以上に及ぶ研究開発、搬送ロボやロボアームが世界各地のアマゾン倉庫に

アマゾンは、2012年に米キバ・システムズを7億7500万ドル(当時の為替レートで約650億円)で買収し、それ以降、ロボット導入を本格化させてきた。2015年にはこの部門を「アマゾン・ロボティクス」に改称。その後10年以上にわたって研究開発を重ねてきた。その結果、75万台を超える、搬送ロボットやロボットアームが、世界各地のアマゾン倉庫で稼働するようになった。

「我々のロボットは、年間数十億個の荷物を処理し、生産性を飛躍的に向上させている」と語るのは、アマゾン・ロボティクスのCTO(最高技術責任者)のタイ・ブレイディ氏だ。同氏によれば、これらのロボットは、単に作業を自動化するだけでなく、従業員の負担を軽減し、より高度な業務に集中できるようにする役割も担っているという。

多種多様なロボットが、倉庫内を縦横無尽

アマゾンの倉庫で稼働するロボットは多岐にわたる。最初に導入されたのはKivaロボットで、棚ユニットを下から持ち上げて移動させるものだった。その後このシステムは、1トン超の重量物を持ち上げられる「Titan(タイタン)」や、500キログラムを持ち上げ9万2903平方メートル(100万平方フィート、東京ドーム2個分)を走行する「Hercules(ハーキュリーズ)」へと進化した。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「アマゾン、倉庫ロボティクス加速 AI活用で効率化とコスト削減 物流ネットワーク全体で75万台超のロボ稼働中」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Amazon.com

最新の記事

  • 半導体を「インフラ資産」へ変貌させるNVIDIA、ウォール街6社と組む5000億ドル調達網の狙い(2026年10月12日)
  • アップルが深める中国連携、半導体調達とAI実装で探る現実解 供給網逼迫と米中対立の狭間で(2026年10月11日)
  • 生成AI「加速」と「減速」の深層、現場の危機感と政権の思惑が衝突 自律エージェントの「脱出・侵入」に相次ぐ警鐘、半導体覇権と「SIフォース」具体化の力学(2026年10月09日)
  • EU「子ども法案」が突きつけるデジタル空間の再編、15歳未満のSNS制限と立証責任の転換 米欧摩擦と認証技術の壁、先行する豪州や米訴訟に続く包括規制の行方(2026年10月08日)
  • 米AI大手3社が模索した「安全協調」の波紋、立ちはだかる反トラスト法と政権の壁 激化する市場競争下の異例の3社協調、自主管理の限界と「参入障壁」への警戒(2026年10月07日)
  • 米AI大手「開発減速論」に中国が反発した真意、浮かぶジレンマと安全保障 「冷戦の手法」と批判しつつ進める制御不能リスクへの備え、自前エコシステムの計算(2026年10月06日)
  • 途上国経済に差す「AIの光」、陰に潜む「依存の罠」 世銀リポートが提示した「スモールAI」という解答(2026年10月04日)
  • AI首脳陣が足並みそろえた「開発減速」とは? 問われる実効性と対中覇権の壁 自主的なペース調整とIPO延期の衝撃、交錯する米政権と安全保障の思惑(2026年10月02日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP