株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年9月24日

アマゾン、倉庫ロボティクス加速 AI活用で効率化とコスト削減 物流ネットワーク全体で75万台超のロボ稼働中

2025年3月26日

米アマゾン・ドット・コムが倉庫の自動化をかつてない規模で推し進めている。同社はこのほど、物流業務ネットワーク全体にわたって75万台以上のロボットを開発、製造、展開してきたと明らかにした。AI(人工知能)を活用した高度なシステムを導入し、フルフィルメントセンター(発送センター)やソートセンター(仕分けセンター)などの効率化を進めている。

10年以上に及ぶ研究開発、搬送ロボやロボアームが世界各地のアマゾン倉庫に

アマゾンは、2012年に米キバ・システムズを7億7500万ドル(当時の為替レートで約650億円)で買収し、それ以降、ロボット導入を本格化させてきた。2015年にはこの部門を「アマゾン・ロボティクス」に改称。その後10年以上にわたって研究開発を重ねてきた。その結果、75万台を超える、搬送ロボットやロボットアームが、世界各地のアマゾン倉庫で稼働するようになった。

「我々のロボットは、年間数十億個の荷物を処理し、生産性を飛躍的に向上させている」と語るのは、アマゾン・ロボティクスのCTO(最高技術責任者)のタイ・ブレイディ氏だ。同氏によれば、これらのロボットは、単に作業を自動化するだけでなく、従業員の負担を軽減し、より高度な業務に集中できるようにする役割も担っているという。

多種多様なロボットが、倉庫内を縦横無尽

アマゾンの倉庫で稼働するロボットは多岐にわたる。最初に導入されたのはKivaロボットで、棚ユニットを下から持ち上げて移動させるものだった。その後このシステムは、1トン超の重量物を持ち上げられる「Titan(タイタン)」や、500キログラムを持ち上げ9万2903平方メートル(100万平方フィート、東京ドーム2個分)を走行する「Hercules(ハーキュリーズ)」へと進化した。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「アマゾン、倉庫ロボティクス加速 AI活用で効率化とコスト削減 物流ネットワーク全体で75万台超のロボ稼働中」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Amazon.com

最新の記事

  • ジョブズ氏の「熱核戦争」再び、アップル対オープンAI訴訟にみる「ポストスマホ」の覇権争い(2026年09月13日)
  • NVIDIAとスペースX提携が示す次世代の解、「軌道上AI」と「高速推論」へ旋回するインフラ投資 地上の電力制約とエージェント需要が生む、新アーキテクチャーと未踏インフラの統合(2026年09月11日)
  • アマゾン、ドローン配送を全米500都市へ大幅拡大 13年越しの本格始動と即配網統合への課題 最短30分で日用品や食料品などお届け、競合猛追のなか安全性とコスト抑制がカギ(2026年09月10日)
  • 対中AI半導体規制を巡る攻防の深層、中国「限定緩和」と海外クラウド迂回利用の実態 本土規制と開発継続の板挟み、米政府は計算資源アクセスの抜け穴封じを模索(2026年09月09日)
  • アップル、欧州でアプリ手数料を抜本改定 DMA巡る対立の幕引き図る 高収益サービス事業に迫る規制の影、世界的な「包囲網」と収益モデルの転換点(2026年09月08日)
  • マイクロソフトが断行した「選択と集中」、ゲーム部門再編の背景とAI投資シフトの深層(2026年09月06日)
  • アップル、ヒューストンで進める供給網の米国回帰 Mac mini生産と先端製造拠点の深層 トランプ政権との協調で関税リスクを回避、新体制ターナス氏が直面するコストと持続性の課題(2026年09月04日)
  • エヌビディア、対オープンAI財務保証を半減 自社リスク抑制へシフト SBエナジーへの出資と第三者資本活用で試されるAIインフラ金融の持続性(2026年09月03日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP