株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年11月8日

マスク氏、暴言から一転 広告主にX復帰呼びかけ 広告収入4割減、規制当局への提出書類で明らかに

2024年6月28日

米起業家のイーロン・マスク氏は、フランス南部カンヌで開かれた国際広告祭で登壇し、X(旧ツイッター)への広告出稿を呼びかけた。同氏は2023年11月、Xへの広告出稿から撤退すると表明した広告主に対し「くそくらえ」と発言していた。暴言から一転、ソフトな口調で当時の発言の趣旨を釈明した。

マスク氏、広告主への口撃を撤回

米CNBCや米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)などの米メディアによると、マスク氏は、広告世界最大手、英WPPのマーク・リードCEO(最高経営責任者)と共に登壇した。マスク氏はリード氏の質問に対し、7カ月前の発言は特定の広告主を対象としたものではなく、言論の自由に関する一般的な議論の文脈で出たものだ、と説明した。

同氏は「幅広い考えを持つ人々が自分の意見を表明できる、グローバルな言論の自由の場を持つことが重要と考えている」とし、「金銭のために検閲されることに同意するよりも、言論の自由を支持する。これが正しい道徳的判断だと思う」と付け加えた。

CNBCによると、23年、米アップルや米IBM、米ウォルト・ディズニー、ソニーグループなどのグローバル企業がXへの出稿を取りやめた。マスク氏による物議を醸す発言や、自社広告がヘイトスピーチ(憎悪表現)などのコンテンツとともに表示されたことを受けた措置だ。

加えて、同氏は反ユダヤ主義的ととられかねない自身の投稿に端を発する広告主の対応も批判した。同氏はCNBCのアンドリュー・ロス・ソーキン氏とのインタビューで、広告主に対し「広告するな」とも述べていた。「もし誰かが広告で私を脅迫しようとしたら? 金で脅迫しようとしたら? くそくらえだ」と発言していた。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「マスク氏、暴言から一転 広告主にX復帰呼びかけ 広告収入4割減、規制当局への提出書類で明らかに」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: X(旧Twitter)

最新の記事

  • 値上げで凌ぐ好決算の陰に潜む減速感 アップル「ターナス新体制」の船出とAI・部材の二重苦 粗利益率低下に直面する5兆ドル企業、サービス鈍化と折りたたみ機の供給難(2026年11月05日)
  • アマゾン、AWS急伸39%増も予想未達で株価下落 設備投資2200億ドル計画とFCF424億ドル赤字の波紋 生成AIインフラ独走狙う巨額支出、立ちはだかる電力制約と政治リスク(2026年11月03日)
  • 米AI大手「開発減速論」に中国が反発した真意、浮かぶジレンマと安全保障(2026年11月03日)
  • 米メタの巨額和解が突きつけるSNS規制の新局面、競合巻き込む「時間制限」と問われる実効性(2026年11月01日)
  • 米巨大ITの7~9月、AIクラウド急伸も収益力で明暗 アルファベット減益で株安、マイクロソフト3割増益 巨額インフラ支出が続く中、手元現金の確保と新事業の成否で格差(2026年10月30日)
  • AIエージェント普及が促す業界標準化、摩擦回避へ米主導で共通規格 「実行」担うCPU需要が急伸、メタは「ネットの玄関口」で巨額投資回収狙う(2026年10月29日)
  • 未成年向けAIの安全モードに突きつけた「落第点」、オープンAIの対話設計と問われる実効性 自傷リスクの見落としと学習支援の抜け穴、法規制の波と「立証責任」を巡るプラットフォームの岐路(2026年10月29日)
  • アマゾンが迫られた「10億ドル」の地域融和策、AIデータセンター建設凍結の波紋 全米100件超すモラトリアムと秘密保持の壁、自治体の強硬規制と中間選挙前の焦燥(2026年10月27日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP