株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年10月15日

ChatGPTへのアクセス、初の減少 新規性薄れたか? グーグルの懸念、杞憂に終わる可能性

2023年7月11日

米オープンAIが運営する対話型AI(人工知能)サービス「Chat(チャット)GPT」の月間アクセスが、2022年11月のサービス開始後初めて減少に転じたと、ロイター通信が報じた。

ChatGPTトラフィック9.7%減

イスラエルのウェブアクセス分析企業、シミラーウェブ(Similarweb)によると、23年6月におけるChatGPTウェブサイトへの世界トラフィック(デスクトップおよびモバイル)は、前月に比べ9.7%減少した。ユニークビジター数は同5.7%減少、サイト滞在時間も同8.5%減少した。

シミラーウェブのシニアインサイツマネジャー、デービッド・カー氏は、トラフィックの減少はAIチャットボットの新規性が薄れつつあることを示していると指摘する。一方、RBCキャピタルマーケッツのアナリスト、リシ・ジャルリア氏は、リアルタイム情報(最新情報)を持つ生成AIに対する需要の高まりを示していると、分析している。

ChatGPTは文章作成やプログラミングコード生成といった用途で、日常のタスクにおける爆発的ブームとなり、サービス開始からわずか2カ月で月間アクティブユーザー数が1億人に達した。これは史上最も急成長した消費者向けアプリケーションであり、現在は月間ビジター数が15億人以上に上り、世界のトップ20ウェブサイトの1つになっている。

トラフィックは米マイクロソフトの検索エンジン「Bing(ビング)」を大きく上回っている。過去数カ月間では、米グーグルがAIチャットボット「Bard(バード)」を公開するなど、いくつかの競合サービスが登場した。マイクロソフトのBingもオープンAIの技術を導入したAIチャットボットを無料で提供している。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「ChatGPTへのアクセス、初の減少 新規性薄れたか? グーグルの懸念、杞憂に終わる可能性」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Google, 生成AI(人工知能)

最新の記事

  • 半導体を「インフラ資産」へ変貌させるNVIDIA、ウォール街6社と組む5000億ドル調達網の狙い(2026年10月12日)
  • アップルが深める中国連携、半導体調達とAI実装で探る現実解 供給網逼迫と米中対立の狭間で(2026年10月11日)
  • 生成AI「加速」と「減速」の深層、現場の危機感と政権の思惑が衝突 自律エージェントの「脱出・侵入」に相次ぐ警鐘、半導体覇権と「SIフォース」具体化の力学(2026年10月09日)
  • EU「子ども法案」が突きつけるデジタル空間の再編、15歳未満のSNS制限と立証責任の転換 米欧摩擦と認証技術の壁、先行する豪州や米訴訟に続く包括規制の行方(2026年10月08日)
  • 米AI大手3社が模索した「安全協調」の波紋、立ちはだかる反トラスト法と政権の壁 激化する市場競争下の異例の3社協調、自主管理の限界と「参入障壁」への警戒(2026年10月07日)
  • 米AI大手「開発減速論」に中国が反発した真意、浮かぶジレンマと安全保障 「冷戦の手法」と批判しつつ進める制御不能リスクへの備え、自前エコシステムの計算(2026年10月06日)
  • 途上国経済に差す「AIの光」、陰に潜む「依存の罠」 世銀リポートが提示した「スモールAI」という解答(2026年10月04日)
  • AI首脳陣が足並みそろえた「開発減速」とは? 問われる実効性と対中覇権の壁 自主的なペース調整とIPO延期の衝撃、交錯する米政権と安全保障の思惑(2026年10月02日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP