株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年10月5日

Google、過去9Qで最低の増収率 YouTube初の減収

2022年10月27日

米グーグルの持ち株会社である米アルファベットが10月25日に発表した2022年7~9月期決算は、売上高が前年同期比6%増の690億9200万ドル(約10兆2300億円)、純利益が同27%減の139億1000万ドル(約2兆600億円)だった。

YouTube広告1.9%減

増収率は過去9四半期で最低。5四半期連続の低成長となった。また、これで3四半期連続の減益となった。

全体の約8割を占める主力ネット広告事業の売上高は、同2.5%増の544億8200万ドル(約8兆700億円)にとどまった。このうち、検索連動型広告の売上高は同4.3%増の395億3900万ドル(約5兆8600億円)。動画共有サイト「YouTube(ユーチューブ)」の広告売上高は同1.9%減の70億7100万ドル(約1兆500億円)だった。

米金融調査大手エバコアISIのアナリストによると、検索連動型広告の売上高はこれまで一貫して好調に推移してきたため、今回の4.3%という伸びは芳しくない結果。中小企業の広告費支出への慎重さと弱さを示しているという。

また、アルファベットはユーチューブの広告売上高を19年10~12月期から開示しているが、前年同期比で減少するのは今回が初めて。米ウォール・ストリート・ジャーナルによると、ユーチューブはグーグルの他の広告事業よりもブランド広告への依存度が高く、企業によるコスト削減の影響を受けやすいという。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「Google、過去9Qで最低の増収率 YouTube初の減収」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Google

最新の記事

  • 「制御不能」に陥る自己改良型AI、暴走に強まる危機感 アンソロピックで研究者離職 過熱する市場の主導権争いで進む無秩序な進化、足踏みする国際協調と法規制(2026年10月01日)
  • クアルコムとアマゾンが結ぶ巨額AI同盟、推論と光技術で挑む脱GPU依存 600億ドル規模の半導体調達と新株予約権、AIインフラの覇権争いは「資本循環」へ(2026年09月30日)
  • 米アマゾンが仕掛ける「30分配送」と「自律型AI」がもたらす未来(2026年09月30日)
  • 半導体メモリー逼迫が変える電子機器市場、PC・スマホ各社は「出荷減・高単価」へ AI偏重で揺らぐ「高性能・低価格」の法則、需給緩和は2028年以降か(2026年09月29日)
  • AIの「モデル蒸留」とは何か? 中国の“無断抽出”疑惑で激化する米中覇権争い(2026年09月27日)
  • AI「雇用喪失論」の真相、7月データが示す「協働の現実」と「採用再開への舵切り」(2026年09月22日)
  • 米技術圏に迫る中国製オープンソースAIの波、高価格・規制リスクへの自衛策として広がる採用(2026年09月21日)
  • 米国製AI半導体の対中迂回輸出を遮断、NVIDIAがアジア顧客半減 管理された依存の深層(2026年09月20日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP