株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

  • GAFA総合研究所
    • Google記事データベース
    • Amazon記事データベース
    • Facebook記事データベース
    • Apple記事データベース
  • 事業紹介
    • 解説記事
    • 記事翻訳
    • ニュース記事
    • 外資系広報支援
    • ブログメディアの開発・運営
  • 会社情報
    • 会社概要
    • 沿革(業務実績)
    • お問い合わせ窓口
  • 2022年8月18日

アマゾンが他店商品の宅配拡大、10都市で 全米視野

2022年8月3日

アマゾン・ドット・コムは8月1日、他の小売店から商品を預かり、顧客宅に配達するサービスを米国で本格展開すると明らかにした。顧客がアマゾンのウェブサイトやアプリで注文すると当日中に、業務委託している配送ドライバーが小売店で商品を受け取り、顧客宅に配達する。

他店の商品を即日配達

プライム会員向けのサービスで、1回の注文金額が25ドル(約3300円)以上であれば追加料金はかからない。25ドル未満の場合は1回2.99ドル(約390円)のサービス料が発生する。

当初対象となる都市は、首都ワシントンDCやワシントン州シアトル、ネバダ州ラスベガス、テキサス州ダラス、イリノイ州シカゴ、ジョージア州アトランタなどの約10都市。

対象となる小売ブランドは、アパレルの「PacSun」や「Diesel」、「Superdry」など。サプリメントなどの健康・栄養食品を扱う「GNC」も新サービスの対象になる。

アマゾンによると、対象商品はこのほか、日用品、美容、ペット、おもちゃ、電子機器など数十のカテゴリーに及ぶ。一部の小売店は、ネットで注文後、店頭で受け取れるようにする。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「アマゾンが他店商品の宅配拡大、10都市で 全米視野」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Amazon.com

最新の記事

  • YouTubeが動画配信のオンラインストア、今秋開設へ(2022年08月16日)
  • アマゾン、緊縮中も物流施設巨大プロジェクト推進へ(2022年08月12日)
  • YouTube、ロシアでしぶとくサービス継続できる理由(2022年08月10日)
  • Amazon、ロボット掃除機「ルンバ」のiRobotを買収(2022年08月09日)
  • アマゾン広告事業急成長、伸びでグーグルやメタ超え(2022年08月05日)
  • 世界スマホ出荷、4四半期連続減 全地域で在庫増加(2022年08月04日)
  • アマゾンが他店商品の宅配拡大、10都市で 全米視野(2022年08月03日)
  • 中国スマホ市場、出荷10%減もiPhone 25%増(2022年08月02日)

Copyright © 2022 · 株式会社ニューズフロント