株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年10月12日

米ワシントンの司法長官らがグーグルを提訴

2022年1月26日

米グーグルが、スマートフォン利用者の同意を得ずに位置情報を記録していたとして、米首都ワシントンの司法長官が同社を提訴した。テキサス州やインディアナ州、ワシントン州の司法長官も各州で同様の訴訟を提起した。米ウォール・ストリート・ジャーナルなどが1月24日に報じた。

設定変更後も位置情報を収集

首都ワシントンのカール・ラシーン司法長官が同地区の上級裁判所に提出した訴状によると、グーグルは利用者に対し「位置情報履歴などの設定画面でデータ提供を拒否(オプトアウト)すれば、当社は位置情報を収集しない」と説明していた。

しかし実際は、検索エンジンからの情報や地図アプリ、無線通信網「Wi-Fi(ワイファイ)」、近距離無線技術のブルートゥースを通じて利用者の移動情報を追跡していたという。

ラシーン司法長官によると、「Google Search」や「Google Maps」のほか、「YouTube」などのアプリからもデータを収集しており、米アップルの「iPhone」や韓国サムスン電子のAndroid搭載端末など、機種を問わずすべてのスマホが対象になっているという。

「選択した設定にかかわらず、消費者には位置情報の収集、保存、使用をグーグルに許す以外の選択肢はない。簡単に言えば、利用者のモバイル機器が位置データへのアクセスを拒否するように設定されていても、会社は利用者の位置を確認し続ける方法を知っている」(ラシーン司法長官)

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「米ワシントンの司法長官らがグーグルを提訴」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Google

最新の記事

  • 「制御不能」に陥る自己改良型AI、暴走に強まる危機感 アンソロピックで研究者離職 過熱する市場の主導権争いで進む無秩序な進化、足踏みする国際協調と法規制(2026年10月01日)
  • クアルコムとアマゾンが結ぶ巨額AI同盟、推論と光技術で挑む脱GPU依存 600億ドル規模の半導体調達と新株予約権、AIインフラの覇権争いは「資本循環」へ(2026年09月30日)
  • 米アマゾンが仕掛ける「30分配送」と「自律型AI」がもたらす未来(2026年09月30日)
  • 半導体メモリー逼迫が変える電子機器市場、PC・スマホ各社は「出荷減・高単価」へ AI偏重で揺らぐ「高性能・低価格」の法則、需給緩和は2028年以降か(2026年09月29日)
  • AIの「モデル蒸留」とは何か? 中国の“無断抽出”疑惑で激化する米中覇権争い(2026年09月27日)
  • AI「雇用喪失論」の真相、7月データが示す「協働の現実」と「採用再開への舵切り」(2026年09月22日)
  • 米技術圏に迫る中国製オープンソースAIの波、高価格・規制リスクへの自衛策として広がる採用(2026年09月21日)
  • 米国製AI半導体の対中迂回輸出を遮断、NVIDIAがアジア顧客半減 管理された依存の深層(2026年09月20日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP