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  • 2022年5月27日

アマゾンとステランティス、スマートカー開発で提携

2022年1月7日

米アマゾン・ドット・コムと欧州自動車大手のステランティスは1月5日、車載情報システムや電子商取引(EC)配送用車両などの分野で複数年契約を締結すると発表した。

アマゾン、車載情報システムにソフト提供

ステランティスは2021年5月に、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業と合弁会社を設立し、「スマートコックピット」と呼ぶ車載情報システムを開発・生産している。アマゾンは今後、スマートコックピット用のソフトウエアをステランティスと共同開発し、24年から各ブランドの自動車に搭載する。

具体的には、アマゾンの人工知能(AI)「アレクサ」を組み込み、音声操作でカーナビゲーションや音楽、ポッドキャスト、オーディオブック、通話、車両メンテナンス、EC、決済サービスなど機能を利用できるようにする。車載のアレクサから自宅のスマート家電を操作することもできるという。

「ラム」ブランドの商用EVをアマゾンに供給

ステランティスはこれまで、アマゾンの北米・欧州のラストマイル配送(物流最終拠点から顧客宅まで)車両として、「ラム」や「フィアット」、「プジョー」、「シトロエン」といったブランドの小型商用車を供給してきた。

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JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「アマゾンとステランティス、スマートカー開発で提携」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Amazon.com

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