株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

  • GAFA総合研究所
    • Google記事データベース
    • Amazon記事データベース
    • メタ(Facebook)記事データベース
    • Apple記事データベース
  • 事業紹介
    • 解説記事
    • 記事翻訳
    • ニュース記事
    • 外資系広報支援
    • ブログメディアの開発・運営
  • 会社情報
    • 会社概要
    • 沿革(業務実績)
    • お問い合わせ窓口
  • 2023年2月4日

アマゾンとステランティス、スマートカー開発で提携

2022年1月7日

米アマゾン・ドット・コムと欧州自動車大手のステランティスは1月5日、車載情報システムや電子商取引(EC)配送用車両などの分野で複数年契約を締結すると発表した。

アマゾン、車載情報システムにソフト提供

ステランティスは2021年5月に、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業と合弁会社を設立し、「スマートコックピット」と呼ぶ車載情報システムを開発・生産している。アマゾンは今後、スマートコックピット用のソフトウエアをステランティスと共同開発し、24年から各ブランドの自動車に搭載する。

具体的には、アマゾンの人工知能(AI)「アレクサ」を組み込み、音声操作でカーナビゲーションや音楽、ポッドキャスト、オーディオブック、通話、車両メンテナンス、EC、決済サービスなど機能を利用できるようにする。車載のアレクサから自宅のスマート家電を操作することもできるという。

「ラム」ブランドの商用EVをアマゾンに供給

ステランティスはこれまで、アマゾンの北米・欧州のラストマイル配送(物流最終拠点から顧客宅まで)車両として、「ラム」や「フィアット」、「プジョー」、「シトロエン」といったブランドの小型商用車を供給してきた。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「アマゾンとステランティス、スマートカー開発で提携」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Amazon.com

最新の記事

  • 中国スマホ市場、規模10年前の水準に縮小(2023年02月01日)
  • 米テック大手の大規模リストラは単なる「再調整」(2023年01月31日)
  • スマホ、過去最大の減少 Appleついにマイナス成長(2023年01月27日)
  • MS、PCメーカー向け「ウィンドウズ」収入39%減(2023年01月26日)
  • アップル、中国への過剰依存から脱却へ(2023年01月25日)
  • グーグルCEOが謝罪した世界規模のリストラ(2023年01月24日)
  • テック大手の人員削減、22年は15万人超 MSも1万人(2023年01月20日)
  • アップルとアマゾンの我流許されず?EU規制強化で慣行変更へ(2023年01月19日)

Copyright © 2023 · 株式会社ニューズフロント