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アマゾンが他社向け物流事業を拡大する理由

2021年9月8日

米アマゾン・ドット・コムが他社向け物流事業への投資を増やしている。これまで、自社の電子商取引(EC)で直販する商品の配送や、出品者の配送業務を代行する事業を通じて物流体制を拡充してきた。今後は、投資をさらに増やして規模を拡大する。アマゾンは物流大手の米UPS(ユナイテッド・パーセル・サービス)や米フェデックスと直接競合する存在になると米CNBCが報じている。

物流網急拡大、世界の配送ドライバー40万人

アマゾンで出品業者の販売実績調査を担当していた、米コンサルタント会社Eコマースクリスのクリス・マッケイブ氏によると、アマゾンは、あらゆる荷物をより迅速に、あらゆる場所に届ける、新しい形の米USPS(米郵政公社)を目指しているという。

アマゾンがEC商品の迅速配達や物流コストの削減を狙い、自社物流事業の開発に着手したのは14年だった。それ以降、物流ネットワークを拡大。6年後の20年には、全世界で40万人の配送ドライバーを雇うまでになった。

アマゾンの21年1~3月期における設備投資額は1年前に比べ80%増加した。これにより物流能力は同50%増加。アマゾンは19年時点で自社EC荷物の46.6%を自社便で配送していた。今や同社の物流事業は自社貨物の72%を賄うようになった。

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JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「アマゾンが他社向け物流事業を拡大する理由」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Amazon.com

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