株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年10月5日

グーグル、独禁訴訟 第4弾に直面 米37州・地域の司法長官「アプリ配信を意のままに支配」

2021年7月9日

米ユタ州など米37州・地域の司法長官が米グーグルを反トラスト法(独占禁止法)違反の疑いで提訴したと、米ニューヨーク・タイムズや米ウォールストリート・ジャーナルなどが7月7日に報じた。

グーグル「奇妙だ。訴訟は無意味」

当局によるグーグルに対する反トラスト法訴訟は2020年10月以降4件目となるが、今回初めて同社のアプリストアを問題視した。ユタ州のほか、カリフォルニア州やニューヨーク州、ノースカロライナ州、テネシー州がなどが原告に加わり、カリフォルニア州の連邦地裁に提訴した。

訴状によると、グーグルはOS「Android」搭載モバイル機器向けアプリの配信を独占した疑いがある。アプリ開発者との契約や技術的障壁などを通じて競争を阻害したと指摘。アプリ開発者に課している原則30%の手数料支払い義務によって、消費者への料金が割高になっているとも指摘。「グーグルはアプリ配信サービスを意のままに支配している」と批判している。

グーグルは声明で「奇妙だ。訴訟は無意味」と反論している。「我々は、競合アプリストアからのAndroid端末へのダウンロードを認めており、他社のような制限を設けていない」と主張。韓国サムスン電子や、人気ゲーム「フォートナイト」の開発元である米エピックゲームズに対してもAndroid内でそれぞれのアプリストアを運営することを認めているとしている。

これに対し、司法長官らは「米国内のGoogle Playでは9割以上のAndroidアプリを配信している。5%以上のシェアを持つAndroidアプリストアは他にない」と指摘した。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「グーグル、独禁訴訟 第4弾に直面 米37州・地域の司法長官「アプリ配信を意のままに支配」」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Google

最新の記事

  • 「制御不能」に陥る自己改良型AI、暴走に強まる危機感 アンソロピックで研究者離職 過熱する市場の主導権争いで進む無秩序な進化、足踏みする国際協調と法規制(2026年10月01日)
  • クアルコムとアマゾンが結ぶ巨額AI同盟、推論と光技術で挑む脱GPU依存 600億ドル規模の半導体調達と新株予約権、AIインフラの覇権争いは「資本循環」へ(2026年09月30日)
  • 米アマゾンが仕掛ける「30分配送」と「自律型AI」がもたらす未来(2026年09月30日)
  • 半導体メモリー逼迫が変える電子機器市場、PC・スマホ各社は「出荷減・高単価」へ AI偏重で揺らぐ「高性能・低価格」の法則、需給緩和は2028年以降か(2026年09月29日)
  • AIの「モデル蒸留」とは何か? 中国の“無断抽出”疑惑で激化する米中覇権争い(2026年09月27日)
  • AI「雇用喪失論」の真相、7月データが示す「協働の現実」と「採用再開への舵切り」(2026年09月22日)
  • 米技術圏に迫る中国製オープンソースAIの波、高価格・規制リスクへの自衛策として広がる採用(2026年09月21日)
  • 米国製AI半導体の対中迂回輸出を遮断、NVIDIAがアジア顧客半減 管理された依存の深層(2026年09月20日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP