株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年10月14日

アマゾン、ECシェア縮小も年末商戦で攻勢拡大 相次ぐ早期のセールでオンラインへのシフト加速か

2020年10月20日

米アマゾン・ドット・コムが10月13~14日に開催した会員向け大型セール「プライムデー」は、米国での2日間の売上高が前年実績から36%増加したと、米ウォール・ストリート・ジャーナルが米調査会社エジソン・トレンズのデータを基に報じた。

3カ月遅れの大型セール、伸び率昨年実績下回る

ただ、この伸び率は、前年の伸び率であった42%を下回ったという。一方のアマゾンはこのセールの総売上高を公表していないものの、同15日、出店者の売上高が全世界で計35億ドル(約3700億円)を超え、過去最高になったと明らかにした。

出店者の売上高は、前年実績のほぼ60%増となり、アマゾンの直販小売事業の伸び率を上回ったという。寝具やワイヤレスアクセサリー、健康関連、工芸・裁縫関連などの売れゆきがよかったと報告している。

プライムデーは、2015年から毎年7月に開催していたが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響でこの時期の物流体制が逼迫したことから異例の3カ月遅れで実施した。

開催日が年末商戦時期に近くになることから、一部のアナリストらは今年のプライムデーは消費者支出額が減少するとみていたという。別の米調査会社であるニューマレイターは、2日間のアマゾンのサイトにおける支出額は前年と比べて28%減少したと報告している。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「アマゾン、ECシェア縮小も年末商戦で攻勢拡大 相次ぐ早期のセールでオンラインへのシフト加速か」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Amazon.com

最新の記事

  • 半導体を「インフラ資産」へ変貌させるNVIDIA、ウォール街6社と組む5000億ドル調達網の狙い(2026年10月12日)
  • アップルが深める中国連携、半導体調達とAI実装で探る現実解 供給網逼迫と米中対立の狭間で(2026年10月11日)
  • 生成AI「加速」と「減速」の深層、現場の危機感と政権の思惑が衝突 自律エージェントの「脱出・侵入」に相次ぐ警鐘、半導体覇権と「SIフォース」具体化の力学(2026年10月09日)
  • EU「子ども法案」が突きつけるデジタル空間の再編、15歳未満のSNS制限と立証責任の転換 米欧摩擦と認証技術の壁、先行する豪州や米訴訟に続く包括規制の行方(2026年10月08日)
  • 米AI大手3社が模索した「安全協調」の波紋、立ちはだかる反トラスト法と政権の壁 激化する市場競争下の異例の3社協調、自主管理の限界と「参入障壁」への警戒(2026年10月07日)
  • 米AI大手「開発減速論」に中国が反発した真意、浮かぶジレンマと安全保障 「冷戦の手法」と批判しつつ進める制御不能リスクへの備え、自前エコシステムの計算(2026年10月06日)
  • 途上国経済に差す「AIの光」、陰に潜む「依存の罠」 世銀リポートが提示した「スモールAI」という解答(2026年10月04日)
  • AI首脳陣が足並みそろえた「開発減速」とは? 問われる実効性と対中覇権の壁 自主的なペース調整とIPO延期の衝撃、交錯する米政権と安全保障の思惑(2026年10月02日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP