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アップルの「iPhone 12」は中国で受け入れられるか 同社初の5G対応スマホ、全4機種市場投入

2020年10月15日

米アップルは10月13日、次世代通信規格「5G」に初めて対応したスマートフォン「iPhone 12」シリーズを発表した。全4機種を用意し、いずれも5Gに対応する。

6.1インチの「iPhone 12」と5.4インチの「12 mini」

プロセッサーは前機種の「iPhone 11」から進化させた「A14 Bionic」を搭載。他のスマートフォン向けの最速チップと比較し最大50%高速のCPUとGPUを備えると説明している。また、本体前面を「セラミックシールド」で覆い、耐久性や耐落下性能を高めた。

価格は画面サイズが6.1インチの「iPhone 12」が799ドルから(日本では8万5800円から)。5.4インチの「12 mini」は699ドルから(同7万4800円から)。

いずれも背面に2台のカメラを備える。広角カメラに加え、超広角カメラでもナイトモード撮影を利用できるようにした。映画スタジオで使われている規格「Dolby Vision」の動画撮影ができる初めてのカメラだという。

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JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「アップルの「iPhone 12」は中国で受け入れられるか 同社初の5G対応スマホ、全4機種市場投入」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Apple, 中国

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